蚊に刺され,対策

蚊のかゆみの成分

蚊のかゆみの成分について解説しています。かゆみや腫れを起こすのは一体どんな成分の仕業なのでしょうか。

 

蚊の唾液の成分

蚊に刺されてかゆみが発生するのは、刺された時に注入される唾液がアレルギー反応を起こしていることが原因です。

 

蚊の唾液には
・プトレシン
・スペルミン
・スペルミジン
・ヒスタミン
などが含まれていますが、このうちのヒスタミンがかゆみの原因物質であるといわれています。

 

だから虫刺されの薬には抗ヒスタミン薬が含まれているのです。

 

ヒスタミンを分解するには

蚊に刺されたところを熱すれば成分が分解されてかゆみが治まるという話もありますが、ヒスタミンは熱で分解されにくく、融点は83度〜84度です。

 

ちょっとやそっとの熱では分解しませんし、分解できている頃には大やけどです。

 

ただかゆみを感じる部分にお湯をかけるのは、成分を分解することこそありませんが、患部の血流をさげてくれてかゆみを抑える効果はあります。

 

痒みを抑えるには

また蚊にさされたらまずは掻かないことが大切です。掻いて刺激を与えるとアレルギー反応が助長されてしまいます。

 

かゆみ止めの薬で抑えるか、上記のように熱する、または冷やすといった処置がいいでしょう。

 

アレルギー過敏でなければ1週間ほどでかゆみはおさまるはずです。

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